皆さま こんにちは。
伊勢丹浦和店6階=子供雑貨/オグラ眼鏡店 アンファン+Familyの舘田です。
前回のブログでは、お子さまが眼鏡を必要とする目的にフォーカスしてお話をしました。
今回は、眼鏡を作るにあたって「処方箋をもらったら、どこで眼鏡を作ったらいいの?」という、最初に出てくる疑問にお答えします。
お子さまの眼鏡を選ぶにあたって、重視するポイントが人によって違うのは当然です。
例えば
デザイン…お子さまが気に入るもの、かっこよいものやかわいいもの!があるか。
サービス…お子さまが眼鏡を壊してしまった時の保証や、店頭にお子さまに慣れているスタッフがいるかどうか、等。
技術…おひとりおひとり形の違うお顔にフィットするための調整や、レンズ作成、そして光学的にレンズの性能をきちんと発揮させるためのセッティング、等。
まずは、よくお客さまの声でいただく3点を挙げてみました。
この他にも、眼鏡自体のフレームの軽さや丈夫さ、レンズの設計、商品価格などたくさんの要素があります。
その中でも、
「フィッティング技術」と「アフターサービスの充実」は必須です。
なぜなら・・
理由Ⅰ フィッティング技術により見え方やかけ心地が変わります!
理由Ⅱ お子さま眼鏡は、定期点検をおすすめしています!
これは、眼鏡を実際に作るために「どこで作ろうか」と悩んだ際に、お店を選ぶ基準になります。
理由Ⅰ フィッティング技術により見え方やかけ心地は変わります!
今、ご自身の眼鏡をお持ちであれば、わざとフレームを傾けてみたり、目から離したり近づけたりしてご覧になってみてください。
いかがでしょうか?
掛け心地に違和感が出るだけではなく、見える景色が歪んでしまったり度数が強く感じたり、または弱く感じてしまいませんか?
このように、同じ度数のレンズであるはずなのに、適切な掛け位置でなければ、眼にとって良い状況を維持することが困難になる場合があります。
眼科で発行された「眼鏡処方箋」の度数を理想的な状態でお子さまの瞳まで届けてあげるためには、眼とレンズの距離、傾き、上下左右の位置、フレームのそり等を適正にしてあげる必要があります。
眼鏡は、ただ度数ができあがっていれば良いものではなく、掛けた時に正しくその度数が活かされているのかがとても重要です。
逆に、フレームを傾けたり、ずらしたりした方が良く見える、という方がいらっしゃいましたら、もしかするとメガネフレームが曲がってしまっているのかもしれません。そんな方は、ぜひ一度、オグラ眼鏡店 アンファン+Familyへ調整にいらしてください。大歓迎でお待ちしております。
理由Ⅱ、お子さまメガネの定期点検をおすすめしています!
処方箋に沿った正確な度数で、正しい掛け位置で装用することができる眼鏡が仕上がっても、私たちとお客さまの関係はその後も切れずに長く続いていきます。
それは、その正しいフィッティングを維持していくために「定期点検・調整」が必要になるからです。
活発なお子さまたちが装用中には、転んでしまったり、ぶつけてしまったりで、眼鏡が曲がってしまうことも多々あります。
ぶつけていなくても、長く使っているうちに少しずつ広がってしまったり、ネジが緩んでしまったりということもあります。
特に不具合が無いように感じても、定期的な調整・メンテナンスをおすすめしています。
私たち<オグラ眼鏡店 アンファン+Family>スタッフの、お子さまにとって眼鏡の快適な掛け心地と、眼の健康と成長を応援したいという気持ちは、保護者の皆さまと同じです。
技術にこだわった眼鏡店として、オグラ眼鏡店 アンファン+Familyへ、是非一度ご来店くださいませ。
いかがでしたか?
今回は眼鏡作製のお店を選ぶための基準として、「技術」のお話をいたしました。
次回の1月は、レンズ・フレームの部分にも触れていく予定です。どうぞご期待ください。